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Phnonpenh MODEL = プノンペンモデル/ Vast Empty Pulse (CD)

3,500円

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品切れ中! 18年振りの新作!戸川純、平沢進がゲスト参加! 01  にじむインク = NIJIMU INK 02  マイクロフォン = MICROPHONE 03  死にたい奴らが = SHINITAI YATSURAGA 04  とかげ = TOKAGE 05  砂漠で人買いが = SABAKUDE HITOKAIGA 06  月ノ輪 = TSUKINOWA 07  モーター = MOTOR 08  泡の中に戦地 = AWANO NAKANI SENCHI 09  風はGo Go = KAZEWA GO GO 10  禍福廻らば = KAFUKU MAWARABA 11  またね = MATANE 谷口マルタ正明 – vocals ことぶき光 – keyboard, synthesizer, programming, and more かわいしのぶ – bass(M2,5,7,9) 005HARRY – drums(M10) 戸川 純 – guest vocal(M11) 平沢 進 – guest guitar(M11) vox&bass recorded by 山口慎一 Mixed by 石川照幸(M1-10)、飛澤正人(M11) Mastered by 砂原良徳 All lyrics by Taniguchi Maruta Masayuki All music by Kotobuki Hikaru add music by echo-U-nite(M7)、彼岸(M9) Cover art by 川内優加 Artwork by 山添雄彦、クワハラヒロト、百々政幸、中村淳 私がこの仕事を始めた最初の上司がことぶき先輩です。 当時からぶっ飛んだ人だなと思って見ておりましたが相変わらずで非常に嬉しかったです。 ニューアルバム是非! – 砂原良徳 – 崖っぷちのビート! 綱渡りのノイズ、声、叫び! ダンス、ダンス、ダンス! どこまでもどこまでも走り続けろ”ひかりのうま”! 誰かに伝えて、最高だ!って – 大友良英 – 「またね」って、ちょっと寂しいけど良い言葉ですよね。 欧米では「サヨナラ」が有名ですが、日本国内では、ほとんど聞いたことがないし、言った憶えもないです。 「サヨナラ」は今生の別れみたいだからかな。 その点、「またね」は、中国語の「再見」みたいに、また会おう!という感じで、暖かみがあると個人的に思ってます。 あと、サウンド的にはマルタさんと私の声と、平沢さんのギターが有機的で、ことぶきさんの音は無機質だというバランスが好きです。 じゃ、またね! – 戸川純 – 楽しくスッキリ聴けた! 近年はベース、ドラムを生にした編成、バンドスタイルでライブをやってるのがレコーディングにも反映されているんじゃな、リズムセクションが効いてる! にも関わらず、よりテクノっぽさも増している! なんじゃろうこれは? 懐かしみもあるサイバーエレクトロじゃね マルタくんのボーカルもシンプルに、より記号的、ノイズ的になっとる、刺さる! 痛いけど気持ちええ! ハリ治療のような! ソロではやらんこと、という線引きがクッキリできとる そりゃ、経験も重ねていくと洗練されたアートな構築性もより増してしまうんだけど、根幹ともいえる「ヤケクソな、とっ散らかり感」も、ギリギリのとこで維持されとるんじゃないじゃろうか! PVも令和なAI未来志向でよかった。キッチュだけど狙いすぎにも見えない、美しそうで美しくもないわ!ほどよいバランスじゃったね 砂原くんや平沢さんや純ちゃんもちょっとずつ関わってるのも、音楽に向かう姿勢の途切れない継続を感じさせてくれる! 自分がその端っこにくっついていられた時代の記憶もあらためて大切なものになった! ありがとうプノンペン! – かとうけんそう – 大好きだったP-MODELの血を引くプノンペンモデル!さらに速く凶暴に鮮やかに、砕き、引き裂き、暴風の後に残るのは陶酔のみ。 – しりあがり寿 – 時に大観から現代詩的アプローチでアジテーションする宇宙論だったり、密室系ラブソングだったり(そして常に反戦!)、そうゆうことをマルタ君はずっとやってきた。そんなやつ、唯一無二じゃん。ん、もとい、もういっこプノンペンモデルがあるじゃん。 おめでとう2025年4月30日金字塔建立!!! – 原マスミ – よりトライバルに、よりエレクトリックに、よりパンキッシュになった2025年型プノンペンモデル! たたみかけるようなオケと歌とがパッチワークのようにさまざまな風景を見せ、その果てにラストの「またね」で、ゲスト参加の戸川純と平沢進がシグネチャーボイス/ギターでディープな刻印。癖になります!! – 國崎 晋 – ことぶき光は「異質」の前提として「混沌」と「隠喩された整合」を好む。彼はこの二つの前提の合流点に潜む極彩色の暗がりに脱出への臨界値を求める巡礼者である。旅は長く、そして終わりは近い。やがてAIが照らす臨界に達し、彼の言う”勝利する”「異質」への脱出がここに予言された。 – 平沢 進 –

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